カテゴリ: 融雪・利雪・雪対策

ページ: 1 2 3 >>

屋根融雪の秘密兵器発見・すごい!!

パーマリンク 2009/03/11 19:01:41 著者: kankyo-tantei メール
カテゴリ: 融雪・利雪・雪対策

 先週は法事のため登別市カルルスの山静館にとまりました。カルルススキー場のあるカルルス温泉街の旅館で、私の好きな旅館の一つです。ふと外を眺めると厨房の屋根に秘密兵器?を見つけました。


 屋根の軒先にダクトのようなものがのっかっています。それは軒先の屋根融雪の秘密兵器だと私は見破りました。聞くと幌別の浜田金属板金さんが施工したとか。なるほど~と感心しました。


 原理は簡単です。厨房の天蓋の有圧扇の排気フードの一部にダクトを接続し、そのダクトを軒先へとひっぱり、排気口を定間隔でもうけて雪を溶かすのです。見ると単純そうに見えますが、頭で考える人はいても行動に移すには勇気が要ります。その勇気に乾杯のエールをおくりたいです。

パーマリンク 2008/11/29 19:06:51 著者: kankyo-tantei メール
カテゴリ: 融雪・利雪・雪対策

先日、お客様のところでこんな道具を見せていただきました。思わす「写真を撮らせて」とお願いしてしまいました。


 これは何に使う道具でしょうか?実は玄関先のポーチ周辺の氷を割る道具なのです。それも自作の作品です。雪国の冬季間は玄関先の凍結が大きな問題なのです。私も会社で転んでしまい、ひじの骨にひびを入れたことがあります。まして、高齢の方には大きな問題なのです。巷ではアイスピッケルなども販売されていますが、舗装などには傷がついてしまうのでこれも問題です。そこでMさんはなたのような道具を作り、氷を割っているそうです。すごいですね。ここにエアーマットをひいて今年の冬はその氷を割る威力を確かめることに成りました。ご期待ください。

屋根の雪と氷で、すがもり発生した現場を調査したよ!

パーマリンク 2008/04/14 23:36:22 著者: kankyo-tantei メール
カテゴリ: 融雪・利雪・雪対策

 北海道の湘南と呼ばれる暖かい気候の伊達市のとある施設で、屋根の雪と氷に困っているということで、2月の中順に調査に行きました。

 


 窪地になった形状の屋根部分に雪が溜まり、雪の底は厚い氷になっていました。これがはぜに対して悪影響を及ぼし、すがもりが発生しているらしいのです。

 

 
 4月には岡山から消雪シート発明者のパテジソンさんの高橋社長も伊達に来て現場を実地検証してもらいました。窪地形状の屋根部分にシートを張り、軒先融雪のシステムを稼動させればオーケーということに成りました。

 


 高橋社長にシートのデモ機を見せてもらいました。左が通常の屋根、右がシートを貼った屋根。通常の屋根に水をまいても糸状にしか水は流れません。そのため雪にうずもれてしまいますが、シートを屋根に貼ると面上に水が流れて溶かしてしまうのです。
 水を使うというと凍ってしまうのではないかと北海道人は不安に陥りますが、マイナス20度の環境でもこのシステムは稼動しているという実績を多く持っています。今年の冬は融雪状況を監視カメラで確認し、コストを最大限下げたシステムを稼動させる予定です。ご期待ください。

駐車場の融雪に水をまいていたよ

パーマリンク 2008/03/10 08:34:17 著者: kankyo-tantei メール
カテゴリ: 融雪・利雪・雪対策

 先日岩見沢の北村に行きました。まだまだ雪が深くて、田んぼは一面の雪原でした。北村農業環境改善センターというところでセミナーがあり、駐車場につくと一面、茶色いのです。


 車で近づいてみると道端からラインに沿って水がスプリンクラーのように噴出しています。水を触ってみると暖かいので温泉水のような感じがします。隣に北村温泉があるのでそれの余剰音泉水を利用しているのかもしれません。


秋田など本州では歩道や車道の雪等を溶かすのに散水を見たことがあるのですが北海道で見るとは思いませんでした。しかし、冬中出し続けているとポンプなどの電気代が馬鹿に成らないと思いますがどうしているのでしょうか?厳寒期には道路と融雪箇所の段差がひどくならないか心配でした。また、水の成分により、全体が茶色い色を呈した駐車場になっており、美観はいまいちでした。
 それとシャワーとして出る水の勢いが強いのでラインをまたぐたびにズボンや靴がぬれるのには参りました。噴水ラインを飛び跳ねながら施設へ向かいましたがぬれてしまいました。
 便利に思えることでも、使用してみると以外な短所はあるものだと改めて発見しました。

世界で初めての折半屋根の融雪システム初公開!!

パーマリンク 2008/01/31 19:15:47 著者: kankyo-tantei メール
カテゴリ: 融雪・利雪・雪対策

 千歳市の千歳市民文化センターで本日から2日の土曜日まで「冬トピア」という全国イベントがあり、展示会場にパテジソンさんが融雪システムを展示しています。北海道人は融雪に水を使うというと絶対無理と決め付けますが、このシステムは15年以上現場で実際に活用されてきた技術で、-20度の環境でも、問題なく雪を溶かすシステムとして機能してきたのです。1日に70センチも積もる雪の多い地域ではこのシステム以外にきちんと溶かせるシステムはないと思います。

 


 展示会場には実際に水を流して雪を溶かすシステムをそのまま展示しています。さらに屋外から雪を持ってきてありますので、自由に雪を展示システムにぶつけて、溶ける様子も確認することができます。

 


 このシステムの特徴は屋根面に貼り付ける特殊なシートです。展示システムにはシートを貼った屋根と風上の鉄板のみの屋根が再現されています。通常の屋根に散水をしても水は糸状に流れてしまい、雪を溶かしませんが、シートの上に水がふれると水が面状にひろがり、全断面で雪を溶かしてくれます。これを確かめることができるのです。

 


 折半屋根の融雪システムは会場に着てのお楽しみ。是非、立ち寄ってみよう。

1 2 3 >>

2018年7月
 << <   > >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

 地球の不思議を知りたくて大学で地質三昧の生活をおくる。その後、広島県での地質調査の仕事を経験したあと 北海道へ帰郷し現在に至る。故郷では友人と2人で「登別探検隊」を結成し、山や川、滝や四季の自然を追いかけ てふるさとの自然のよさを実感する。しかし、同時に自然が日々、いとも簡単に壊されていく様子を目にし始める。  それから10年ほど登別市幌別鉱山町をフイールドに環境教育や自然環境の保護などの活動を行う。仕事では建 築物の銅配管に数年で穴が開くというピンホール現象を長年追いかけてきた。この研究がもとで、水の研究や汚水 処理の研究も行い、環境や自然の問題は教科書に書いてあるような単純なものではないことを知った。  私は環境問題を新たな視点で考え、この問題の解決に立ち向かっています。そして、北海道の人と自然を元気) 健康)にしたいというのが私の願い。    

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution free blog software